ツボッシー同盟は、会社組織ではできないことを行い、児童労働を撲滅しようとする任意団体です。
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児童労働カウンタ

このカウンタは、最後に報道されたことをツボッシー同盟が確認した児童労働(報道があった日を基準)が、報道された日からの経過日数を表します。
合法・違法は問わず、国を問うことなくカウントされます。

最後の報道からの経過日数

2017年のリセット

1月23日九州地方の団体に登録して児童労働に従事していた中学生を、通学させることを当局が親権者に要求したにもかかわらず、親権者がこれを行わないという事態が発生したため。
3月9日衛星放送を行っている企業が、同国でも違法であるにもかかわらず、深夜時間帯にまで6歳児を労働させていた。
5月30日大阪府において、飲食関係において高校生が中学生を働かせていた(と報道された)ため。仮に場所を貸した者がいるとすれば、生年月日を確認したかどうかを調査する必要が当局にはあるだろう。
12月14日児童労働によって発生した収入を提示して、児童労働を美談であるかのように見せかける報道が再発しました。
金額を見るのではなく、その金額を必要とする要因を考察することが必要です。

2016年のリセット

3月2日出版社が発行する雑誌の一部が児童労働によって作られることが報道されたため。
3月22日フィリピンの路上で廃品回収などをしているこどもたちに、カフェで働くことを斡旋する団体が報道されたため。
4月13日神奈川県平塚市の宗教施設の関係者が高校生に金を渡し、みだらな行為を行ったため。
5月17日軽食をつくる際に、児童労働によって決定がなされたものが販売されることが報道されたため。
6月12日児童労働反対世界デーであるにもかかわらず、15歳の人が働き始めることを賛美する報道があったため。
6月16日九州地方の映画において、こどもを出演させることが発表されたため。
なお、同映画は熊本地震以前からこどもを使う計画がある旨が報道されているため、復興支援であるという反論は成立しない。
8月10日東京都内において、働かされた中高生のことを紹介するイベントが開催された。ただし、運営団体は、児童労働をあっせんするブローカーではなく客を加害者のように扱うなど不自然な点がみられる。
9月25日東日本大震災の被災地にて、高校生によって作られた料理が販売されることが報道された。わざわざ報道しなければならないことから、被災地の復興がいまだ途上にあることがわかる。
9月25日小学校に通学していない10歳児によって、本が作られることが報道された。
備考:児童労働カウンタは、2016年3月5日に開設されました。